EA189のVW排ガス不正操作問題で社長引責辞任!世界規模のリコール!

vwea189

ども、管理人CoCoです。

日本でも人気のドイツの自動車メーカー、
フォルクスワーゲン(VW)は2015年9月18日
アメリカ環境保護局にディーゼル車の
排ガス不正操作を指摘されました。

これについて、VWは22日、
この不正操作に該当する車が国内外合わせ、
1100万台程度になる可能性を公表、
その対策費用として8700億円の引当金を
計上することになりました。

これを受けて、ウィンターコーン社長は
25日付で引責辞任する模様で、
VWの経営状況が大きく揺らぐ事態に発展しそうです。

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EA189で指摘された問題って?

VWのディーゼル車に、排ガス試験の時にだけ
排ガス量を減らす働きをする違法ソフトウェアが
使用されていました。

2015年9月18日、
アメリカ環境保護局(EPA)により発見され、
発表されました。

この違法ソフトウェアは、
EA189というディーゼルエンジンに組み込まれており、
このエンジンを使用しているのは5車種だそうです。

対象車は以下の通り
フォルクスワーゲン
「ビートル」(2009-2015モデル)
「ゴルフ」(同上)
「ジェッタ」(同上)
「パサート」(2014-2015モデル)
アウディ
「A3」(2009-2015モデル)
※アウディは現在VWの傘下となっています。

なお、EPAの話では上記の対応車走行時の
実際の窒素酸化物の排出量は、基準値より10倍以上も多く、
多いものでは40倍にも上るとのことです。

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対策と今後

EPAは対象車48万台のリコールをVWに命じましたが、
全世界では1100万台以上が販売されており、
経営に対する影響度はかなり大きいと予想されます。

アメリカに続き、ドイツや韓国の環境省でも
調査を始める模様です。

対象車は、リコールによって回収、修理されます。

修理内容はソフトウェアの書き換えで、
修理後はデータを正しく示すようなるようです。

対策費用として計上する8700億円のほかに、
EPAによる制裁金が2兆円を超えるようです。

2015年上半期には世界での販売台数が504万台になり、
トヨタを抑えて初めての1位になった矢先のリコールは
VWにとって最悪のタイミング。

一部メディアではトヨタと
世界1位の座を争うさなかでの不正で、
ブランドイメージが悪くなる可能性を
指摘する声もありました。

かれとぴ編集後記

日本でも人気が高い、ワーゲンゴルフやアウディA3なども
対象になっているので、オーナの方は気が気ではないことでしょう。

さらに、日本では
シルバーウィークの真っただ中での報道だったため、
対応が遅れている模様です。

9/23日時点で公式サイトでも対応が出ていない状況もあり、
連休明けにディーラーやフォルクスワーゲングループジャパン、
アウディジャパンへの問い合わせが殺到することが予想されます。

また、株価も一時20%以上下落するなど、
経営状況や、株主への影響も
しばらく予断を許さない状況です。

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最後までお読みいただきまことにありがとうございます。

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