山本一義(初代ミスターカープ/背番号7)の最期の男気がすごい!


ども、管理人CoCoです。

赤ヘル軍団が25年ぶりの優勝にわく影で
初代ミスター赤ヘルといわれる
山本一義氏の訃報が伝わってきました。

広島カープ

お亡くなりになったのは9月17日ということですが、
報道関係者に伝わったのは2週間以上たった10月3日でした。

このタイムラグや葬儀関連の執り行いには
山本一義氏本人の男気あふれる決断があり、
またその遺志を引き継いだご遺族の決断もあったようです。

ここにそのミスターカープの生きざまをご紹介していきます。

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山本一義=初代ミスターカープの足跡

まずは山本一義氏の生涯をごく簡単に振り返ります。

山本一義(やまもとかずよし)
1938年7月22日-2016年9月17日(満78歳)
広島県出身

身長:177㎝ 体重:75㎏

広島で生まれ高校は広島県立広島商業高等学校と
高校まで広島で成長した山本一義氏は高校時代から
超高校級スラッガーとして有名でした。

管理人CoCo
甲子園の予選では
3年生のとき13打席中10回の敬遠、
その後の勝負球をホームランという逸話もあります。

松井秀喜さんの気持ちが唯一わかる人かもしれません。

2度甲子園に出場するも、
途中敗退で優勝経験はありませんでした。

高校卒業後山本一義は東京の法政大学に進みました。

東京六大学野球でも
1年生からレギュラー入りするなどどの実力は高く評価されていました。

管理人CoCo
大学4年間で全試合出場という偉業も達成!

さすがは鉄人衣笠の大先輩ですね。

山本一義氏は六大学野球リーグで12年ぶりに
法政大学が優勝する原動力になりました。

スカウト陣から熱い注目を浴びていた
山本一義氏は全球団から誘いを受けたそうです。

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山本一義のプロ生活!ホントは広島希望じゃなかったの?!

全球団からオファーを受けていた山本一義氏、
広島生まれ、広島育ちということで
すんなり広島入りしたんだと思っていました。

そうしたら・・・違うんですね。

正直入団するときは仕方なく、という感じだったみたいです。

というもの山本一義選手本人はもともと南海ホークスに入りたかったんだとか。

でも、お父さんに南海ホークス行きを希望していることを告げると、
ひどくがっかりされたんですって。

そこで地元の広島カープ入団を決めたそうです。

管理人CoCo
昔はドラフト制度がなかったんですね。

1961年に入団するとそこでも才能が認められ
プロ一年目からレギュラーを獲得すると、
あっという間に4番打者に抜擢されます。

現役プロ生活で大きなタイトルを獲得することはありませんでしたが、
引退した1975年には広島カープ初優勝に大きく貢献しました。

引退後は広島、近鉄と打撃コーチを歴任し、
そののちロッテの監督に就任します。

監督1年目は落合博満氏の3冠王などいい材料があったものの、
2年目はロッテ球団史上初の最下位になってしまい解任、
山本一義氏の監督人生はわずか2年で終わりを告げました。

監督解任後も人脈のおかげもあって、
山本一義氏はすぐに南海の打撃コーチとに就任します。

その後解説者となりグラウンド外から野球を見守りますが、
晩年になり古巣広島に戻りました。

1994年から広島カープの打撃コーチを務めるたのち
1998年についに山本一義氏はグラウンドから離れたのです。

山本一義の最後の男気と家族の決断

山本一義氏は尿管がんを患っていました。

ご自身の命がもう長くはないと悟ったとき、
それはくしくも古巣広島カープが25年ぶりに
優勝を手中に収めていました。

広島カープを愛し、広島カープファンを愛した
初代ミスターカープは
優勝ムードに水を差したくないという一心で、
ご自身がなくなった場合にも公表しないでほしいという
遺言を残していたそうです。

これが山本一義氏がお亡くなりになってから
公表されるまで2週間以上も空白があった理由です。

また、葬儀や告別式もすでに親族のみですまされ、
献花や香典も辞退するというご家族の意向も伝えられていますが、
これも山本一義氏の意思を汲んだご家族なりの判断だと思います。

かれとぴ編集後記

一流の男には美学というものが存在します。

たとえそれが人生の最期であっても、
いいえ、最期だからこそ
美しく幕を引きたいという思いなのでしょう。

山本一義氏の去り方は実に感動的でした。

それが古巣広島カープの優勝という
華やかなにぎわいのかげでひっそりと、
というのも実に素晴らしいものです。

私は山本一義氏の現役時代は知らない世代ではありますが、
その去り際の美学は深く心に刻まれました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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最後までお読みいただきまことにありがとうございます。

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