多くのミネラルウォーターが、
その水源地を商品名にしているのに対して、
い・ろ・は・すはその水源地が商品名に入っていません。
なぜだかご存知でしょうか??
それは、水源地が1ヵ所じゃないからなんです!
ね?驚きますよね?
いろはすの水源地と製造工場判別方法
いろはすの水源地と
発売当初5ヵ所あった水源地が増えたり減ったり、
変更になったりしましたが、現在は6ヵ所に落ち着いているようです。
1:北海道札幌市
2:岩手県花巻市
3:富山県砺波(となみ)市
4:山梨県北杜(ほくと)市
5:鳥取県西伯郡(さいはくぐん)伯耆町(ほうきちょう)
6:宮崎県えびの市
(>_<)うぅ・・・難読地名が多くて大変でした・・・
で、お手元のいろはすが
どこの工場でつくられているか=どこの水源の水かを調べる方法があるのです!!
商品には製造固有記号という番号が付けられているのですが、
ここに記載されているアルファベット2文字でどこの水源の水かがわかるのです。
1:北海道札幌市=HS(北海道コカ・コーラプロダクツ(株)札幌工場)
2:岩手県花巻市=MH(みちのくコカ・コーラボトリング(株)花巻工場)
3:富山県砺波(となみ)市=HT(北陸コカ・コーラプロダクツ(株)砺波工場)
4:山梨県北杜(ほくと)市=EH(コカ・コーライーストジャパンプロダクツ(株)白州工場)
5:鳥取県西伯郡(さいはくぐん)伯耆町(ほうきちょう)=WD(コカ・コーラウエストプロダクツ(株)大山工場)
6:宮崎県えびの市=WE(コカ・コーラウエストプロダクツ(株)えびの工場)
基本は社名のイニシャル+工場名のイニシャルなんですね。
※コカ・コーライーストはイーストのE、ウエストはW。
飲みながら、どこの水かをチェックするのも楽しそうですよね。(笑)
こういうマニアックなのけっこう好きっす。
限定フレーバー飲んでみたレポート!地域限定品は入手できる??
い·ろ·は·すには、九州限定フレーバーがあります。
その名もいちごエキスを使用した”い·ろ·は·す あまおう”
販売されているのは340mlの1種類だけです。
ちなみに、”あまおう”の名前の由来は
”あかい・まるい・おおきい・うまい”の頭文字をとったものです。
い·ろ·は·す あまおうを飲んでみた!
ほんのりとした、苺の良い香り。
飲みくちは、なめらかといったところでしょうか。
しかし、凝縮されたうまみを感じることができます。
夏場になったら固めて、氷にしてガリガリ食べたい…!
そう思ってしまう、い·ろ·は·す あまおう。
九州限定ではありますが、機会があったらぜひ手にしてみてください。
いろはす限定品は手に入る??
いろはすの限定品は全国どこでも入手可能なのでしょうか??
さっそく調べてみました!
=地域限定商品=
い・ろ・は・す ハスカップ(北海道限定)
※商品画像をクリックすると詳細が見られます。
い・ろ・は・す あまおう(九州エリア限定)
=販売店限定商品=
い・ろ・は・す アロエ(セブン&アイ・ホールディングスグループ限定)
何件かネット通販で販売されていた形跡は確認できましたが、
全て品切れになっていました。
い・ろ・は・す マンゴー(ユニー、ファミリーマート、サークルK・サンクス限定)
残念ながらアロエだけは入手できなそうですが、
その他は通販で入手できるようなので、
興味がある方はぜひ試してみてください!
かれとぴ編集後記
い・ろ・は・すのCMについて
書こうと思って調べていたら、
思いのほか興味深い話題があふれていて
文字数がいっぱいになってしまいました!
いろはすのCMについては別の記事で書いてみます。
ご意見、ご感想がございましたらコメントをお願いいたします。
最後までお読みいただきまことにありがとうございます。
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