東京ベイ幕張アパホテルに泊まってきました!
そう！おしゃれな帽子でおなじみAPA社長(元谷芙美子氏)のアパホテルです。
さて。この東京ベイ幕張アパホテルは実は2006年まで幕張プリンスホテルだったんです。
西武グループの”あの”プリンスホテルです!!
内装や部屋割りなどアパ流の変貌を遂げてはいますが、幕張エリアでひときわ目立つゴージャスな建物であることは間違いありません!!
今回はこの、東京ベイ幕張アパホテルのアメニティグッズや、最寄駅からの行き方についてまとめてみました!
東京ベイ幕張アパホテルのアメニティグッズは？歯ブラシやシャンプーリンス、トリートメントはあるの?
東京ベイ幕張アパホテルのアメニティについて見ていきましょう!
洗面台まわりのグルーミング用品
まぁ、ざっくり言ってしまえば必要なものはほぼすべてそろっています。
洗面台の上にきれいにまとまっています。
もうちょっとわかりやすく。
※画像をクリックすると拡大します。
この他にヘアゴムがあったのですが、すでに使ってしまったので、写っていません。
歯ブラシは黒と赤だったので区別がつきやすかったです。
ちゃんとドライヤーもありましたが、写真は忘れてしまいました。
バス・シャワー用品！シャンプーやトリートメントは？
東京ベイ幕張アパホテルには大浴場があります！
でもそれぞれの部屋にもシャワーとお風呂があるんですよね。
ありがたいのはバスタブ。
こじんまりはしているものの深さがあるので、お湯を張って”つかる”ことができます。
バスタブが浅すぎて、お湯につかるには寝そべるような体制を取らなくちゃいけない所も多いので、
これはほんとにありがたいですね。
大浴場に入ったので使いませんでしたが。
お風呂に用意してあるアメニティは資生堂！
写真左からフェイスソープ、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーです。
さすがアパ社長！
そうそう！トイレはシャワー付きトイレ(いわゆるウォシュレット)でしたよ～！
ここ重要!必ず読んでください！部屋着とスリッパ！浴衣(ゆかた)はある？
部屋での着替えですが、浴衣(ゆかた)が用意されていました!
ベッドの上にあるのが浴衣です。
※部屋やベッドに関しては別の記事でご紹介します。
うれしいことに壁のハンガーには浴衣の上からはおる“はおり”もありました！
この記事書くときに“はおり”っていう名前がわからずに、
“浴衣の上に着るやつ”って、調べちゃいました。
ここから重要!!
部屋でくつろぐときには浴衣は便利です。
大浴場への行き帰りも浴衣は最適ですよね?
ただし。
レストランは浴衣での入場が禁止になっていました。
また、フロントやエントランス付近は浴衣で歩くのにはちょっとどうかな？っていうつくりです。
(写真はメインエントランスです。)
レストランで食事をとる予定の方は、それも考えて服を用意しましょう。
東京ベイ幕張アパホテルの行き方は?電車の最寄り駅は？車では?
実際に東京ベイ幕張アパホテルに行こう!って思ったときに知っておきたいのはもちろん行き方!
幕張メッセや千葉ロッテマリーンズが本拠地としている野球場(ZOZOマリンスタジアム)からは目と鼻の先ですが、
成田空港から行くケースや、東京ディズニーリゾートから行くケースも多いかも知れませんね。
翌日は成田空港のすぐ手前、酒々井(しすい)にあるプレミアムアウトレットに行きました。
※東京ベイ幕張アパホテルのすぐそばにも三井アウトレットパーク幕張がありますが、
個人的には三井のアウトレットより、プレミアムアウトレットの方が好きなのです。
東京ベイ幕張アパホテルに電車で行く！最寄り駅は海浜幕張駅！
電車の場合の最寄り駅はJR京葉線の海浜幕張駅。
海浜幕張駅へは東京駅から約30分、東京ディズニーリゾートがある舞浜駅からは約16分です。
海浜幕張駅や舞浜駅から東京ベイ幕張アパホテルまでは送迎バスもありますが、
時刻が限られているので混雑するときは乗れないこともありそうです。
海浜幕張駅直通バス(東京ベイ幕張アパホテル公式サイト)
舞浜駅送迎バス(東京ベイ幕張アパホテル公式サイト)
この他、羽田空港、成田空港からのバスもあります。
送迎バスにたよらずに海浜幕張駅駅から歩こう!
海浜幕張駅から東京ベイ幕張アパホテルまでは歩いても10分程度。
また、途中経路も屋根がある部分が多いので雨でも思ったほど大変ではありません。
経路はホテルの公式サイトに写真付きで出ていますので、迷わずに済みますね。
↓↓写真付き道案内はページの下の方にあるので、ずーっとスクロールで下がってください。
東京ベイ幕張アパホテル公式サイト：海浜幕張駅からホテルへの道案内
東京ベイ幕張アパホテルに車で行く!!ルートは?
東京方面からは首都高湾岸線⇒東関東自動車道で湾岸習志野I.C.でおります。
千葉方面からは東関東自動車道の湾岸千葉I.C.で、
京葉道路なら幕張I.C.でおります。
※画像をクリックすると拡大します。
建物は遠くからでも目立つので、わかりやすいのですが、駐車場入り口にはアパ(APA)という文字は見えず、
東京ベイ幕張としか書いていないので、見落としに注意です。
また、中央分離帯があるので、ホテルを左に見るように走らないと駐車場に入れませんので要注意です。
下の画像すぐ左が駐車場の入り口です。
駐車場は有料のタイムズです。
収容500台：宿泊者割引宿泊日当日12：00～翌12：00 料金1,000円
その他の時間は通常料金がかかります。(30分300円)
私たちが行ったとき、出庫時には満車になっていたので、繁忙期の遅い時間だと駐車場に空きがない可能性があります。
その時はあきらめて近隣の駐車場に停めましょう。
駐車場利用時のご注意!!
ホテルの宿泊料金は前払い制で、追加精算がない場合はポストのような入れ物にホテルのカードキーを返却すればチェックアウトが完了！
(TUTAYAのレンタルDVDの時間外返却みたいなイメージですね。)
とても便利です。
また、エントランスやフロントそばに駐車場の事前精算機がありますので、車出庫時の精算も楽々です。
上に書いたように宿泊者割引がありますが、ここで注意!
事前精算機で精算をする場合に、宿泊者割引を適用させるには、カードキーを入れる必要があります。
つまり！先にカードを返却してしまうと、カードキーが入れられない!!
するとどうなるかといえば・・・
フロントで部屋番号を伝えてカードキー再発行、駐車場事前精算、カードキーをポストへ、
っていう風になってしまいます。
皆様、ご注意を!!
かれとぴ編集後記
そうそう。
アメニティでもう一つ注意がありました。
私は普段26.5㎝前後のサイズの靴をはいているのですが、
足幅が広いみたいで、普通サイズのスリッパは、はけません。
買うときは必ずLLサイズのスリッパを選びます。
アパホテルのスリッパもおそらくフリーサイズだと思うのですが、
まったく足が入りませんでした。
もしも普段から足が大きめという自覚がある方はぜひ対策をしていってください。
私はクロックス派です。
別記事でホテルの部屋やレストラン、お風呂などの施設についても書きますので、
期待してお待ちください。
ご意見、ご感想がございましたらコメントをお願いいたします。
最後までお読みいただきまことにありがとうございます。
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